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2004.05.01

イグ・ノーベル賞

 今月号の「POPULAR SCIENCE(日本語版)」にイグ・ノーベル賞の記事が。

 毎年恒例のアカデミー賞授賞式では、その年に映画界で最も活躍したスターたちが喝采を浴びる。同様に、年に一度、科学技術界のエンターティナーたちをたたえる賞が”イグ・ノーベル賞”だ。  イグ・ノーベル賞は1991年に創設されたユーモアな研究に与えられる賞だ。毎年ハーバード大学で授賞式が行われ、本物の”ノーベル賞”受賞者がプレゼンターとして出席している。

 バウリンガルが受賞したことしか知らなかったイグ・ノーベル賞だが、本家のサイトから日本人の歴代受賞者をひろってみると結構多い。人名は原文のまま。誤訳があったらごめんなさい。

1992年 薬学賞 足の臭いの原因物質の解明(1992,F. Kanda, E. Yagi, M. Fukuda, K. Nakajima, T. Ohta and O. Nakata of the Shisedo Research Center in Yokohama) 資生堂でしょう。

1994年 物理学賞 地震はナマズが尾を動かすことでおきるかどうかの研究(1994,The Japan Meteorological Agency) これって気象庁でしょうか。

1995年 心理学賞 鳩がピカソとモネの絵を識別するためのトレーニング(1995,Shigeru Watanabe, Junko Sakamoto, and Masumi Wakita, of Keio University)

1996年 生物多様性賞 超ミニ化石を発見した(Chonosuke Okamura of the Okamura Fossil Laboratory in Nagoya) 岡村化石研究所(?)でいいのかな

1997年 経済学賞 たまごっちにより人々の多くの仕事時間をバーチャルペットの育成に費やさせた(Akihiro Yokoi of Wiz Company in Chiba, Japan and Aki Maita of Bandai Company in Tokyo)

1997年 生物学賞 様々な味のガムをかんでいるときの脳波の測定(T. Yagyu)

1999年 化学賞 夫の下着にスプレーするだけで浮気のチェックができる浮気発見グッズ(Takeshi Makino, president of The Safety Detective Agency in Osaka) 探偵社でいいんでしょうか。

2002年 バウリンガルを発明し、種の平和と調和を促進(Keita Sato, President of Takara Co., Dr. Matsumi Suzuki, President of Japan Acoustic Lab, and Dr. Norio Kogure, Executive Director, Kogure Veterinary Hospital)

2003年 カラスを寄せ付けない金属の発明(Yukio Hirose of Kanazawa University)

 イグ・ノーベル賞の精神とはつまり"Every Ig Nobel Prize winner has done something that first makes people LAUGH, then makes them THINK."ということらしい。

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