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2004.04.16

クローン猫販売

 クローンについては倫理上、生物学上の問題が山積しているが、

Yahoo! NEWSより「クローン猫、世界初販売 米企業、ビジネスに批判も

 米サンフランシスコのベンチャー会社「ジェネティック・セービング&クローン」は15日、猫のクローンをつくって販売するサービスを始めることを明らかにした。  費用は1匹約5万ドル(約540万円)で、既に8匹分が予約済みだという。

 ビジネスとしてペットに目をつけた会社がある。すでに予約が入っているところをみるとニーズはあるのだろう。ペットだけにもしかして大量のニーズがあるかもしれない。

 同社は2001年に米テキサス農工大と協力し、体細胞クローンの技術を使ってクローン猫づくりに成功。「CC(クローンキャット)」と名付けられた雌猫は、今も元気だという。  体の組織がきちんと冷凍保存されていれば、クローンづくりは可能なため、同社は生きている猫だけでなく、死んだ猫でも注文に応じる。

 倫理上の線引きがどこでできるかは、正直言ってわからない。大きな一石を投じることになるだろう。でも、これだけは人類の総意が必要ではないか。

 いろいろな意見はあろうが、僕自身は倫理的に古い考えの持ち主なので体細胞クローンにはなじめないものを感じている。

 クローン誕生までには約半年かかり、今年11月までに9匹をつくる予定。

 クローンってやっぱり「つくる」ものなのか。

<追記>04/08/06にとうとうクローン猫誕生が発表されました。

米サンフランシスコのベンチャー企業「ジェネティック・セービング・アンド・クローン」は5日、従来より成功率が高い新手法を使い、ペット用のクローン猫2匹を誕生させたと発表した。
 発表やロイター通信によると、新手法はクローンづくりに使う細胞の核の中にある染色体から、細胞の分化にかかわる特定のタンパク質を取り除く前処理を施すのが特徴。

こまかなクローンづくりの手法については発表されていません。1匹550万円で将来的に猫に問題が生じた場合は払い戻すとのことです。また同社は犬のクローンにも取り組んでいると発表しました。

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