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2004.04.30

旅行計画

 GWが始まりました。京都も少しずつ人の数が増えてきているようです。でもまだ渋滞してません(笑)。本格的に混むのはやはり後半でしょうか。

 僕はといえば赤字の日のみが休みですので、29日を休んであと2日から5日までの4連休になります。昨日は動物園に子どもを連れて行ってきました。

 次の連休は初日に実家へ帰って2日目、3日目と両親、弟一家とともに旅行に行きます。毎年恒例ですが、行き先を決めるのが大変。

 まず、子どもが4人(6,4,3,3歳)。加えて母親が完全に車椅子でないと生活できません(どころか家では半分以上ベッドの上です)。母親の気晴らしが一番の目的なので彼女が満足してくれないと困ります。

 ところがホテルなんかでも、車椅子対応となってはいるけど実際行ってみると・・・というところは結構多いのです。ましてや温泉旅館になればさらに多くなります。で、インターネットや旅行ガイドで探しても行くまでドキドキです。

 旅行会社に頼んでも、窓口の人が実際に行っているわけではありませんから同じこと。
 こういうときに役立つのは友人。ホテルの紹介を専門にやっている友人がいます。ホテルにお客を紹介してホテル側からコミッションを受け取るといういわゆる「旅の窓口」です。自分のリストにあるホテルから紹介してくれるし、リストにあるホテルはどのホテルのこともよく知っているので安心です。そんなことやって儲かるのかと聞くと、一言「儲からない!」と断言されました。

 去年も紹介してもらって某温泉に行きました。とてもいいホテルで心から満足。温泉につかってリラックスと思っていたら、帰ってきてしばらくしてから新聞に「10年以上も前に枯れていたのに水道水を温泉といつわっていた」という記事が・・・。

 紹介してくれた友人につっこむと「俺もだまされてたぁ」と怒りの一言。彼はあちこちで謝って歩いたのでしょう。

 「今年はちゃんとした温泉を紹介してね」と釘をさしておいたので今年は大丈夫と信じて行ってきます。

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2004.04.29

ココログのスタッフの皆さん

 今月号の「WEB creators」にココログのスタッフのインタビューが。

 企画から今に至るまでの道筋が書かれてます。これによれば3月末でのココログの開設件数(開設件数ですよ)は2万件とか。すごい・・・。

 でも、のっているスタッフの写真が女性ばかりで、男性スタッフは後ろ姿だけなのはなぜでしょう。スタッフが4人とはちょっとびっくり。

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女は楽しい?

Yahoo!NEWSより「男より女の方が「楽しみ多い」…国民性の調査で初逆転」(読売)

 「いまの日本では、男より女の方が楽しみが多い」と考える人が5年前より8ポイント増えて42%に達し、「男の方が多い」と考える人(38%)を初めて上回ったことが、統計数理研究所が28日に公表した「国民性の研究 第11次全国調査」で分かった。 「いまの日本では男と女のどちらに楽しみが多いと思うか」という問いは、63年調査から登場、当時は「男」と答えた人(69%)が、「女」と答えた人(12%)を大幅に上回り、この傾向は78年までほぼ変わらなかった。その後、20年ぶりにこの質問が復活した98年には、「男」43%、「女」34%と差が縮まり、今回ついに逆転した。前回調査と比べると、全項目中最大級の変動幅だった。  逆に、「苦労はどちらが多いか」との問いに対しては、「男」と答えた人が47%、「女」と答えた人が34%で、63年と全く同じ数値が出た。

 苦労多くして楽しみ少なく。世の男性は可哀想だ(涙)。

 「楽しみ」という言葉の定義は曖昧だけれども、うなずける気がする。現実は男女とも全然違うだろうし、男だけが仕事をしているわけでもないから結局は男女それぞれの気の持ち方なのだろうか。

 暗い日常の時代を反映しているともいえる。最近はこの結果のような傾向にあったと思うがそれが共通認識として広まってきているのだろう。

 堪え忍ぶ女性というイメージはほぼなくなりつつあるようだ。かわって堪え忍ぶ男性か(笑)。

 一方、「あなたが1番大切なものは」との問いに対しては、「家族」と答えた人が最も多く、前回比5ポイント増の45%に達した。2位の「生命・健康・自分」は、同1ポイント減の21%だった。

 自分より家族。これは同感。

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2004.04.28

修学旅行

 修学旅行もずいぶんと様変わりしたもので

京都新聞より「修学旅行生は最少の31万人 03年度広島原爆資料館

 広島市中区の原爆資料館は28日、2003年度に入館した修学旅行生の数が前年度に比べ約1万3000人減り、31万2853人だったと発表した。統計を取り始めた1982年度以来、最も少ない。少子化に加え、旅行先として海外や沖縄などの人気が高まっていることも影響したとみられる。03年度の入館者総数は前年度比約3万7000人減の約110万2000人。

 データを見るかぎりでは、修学旅行生が減少したというよりも原爆資料館に訪れる人そのものが減少しているようで、修学旅行だけがというわけではなさそうだが。

 京都に訪れる修学旅行生もずいぶんと減少している。近所の土産物屋のおばちゃんにその話を振るとぼやくぼやく。

 うちの生徒たちに聞いてみると、高校の修学旅行は信州でスキーというのが圧倒的。名称も修学旅行といわずに研修旅行。中学生では東京ディズニーランドが多いらしい。

 うちの親父は京都の郡部の中学の校長を長い間やっていたが、うちの家族で東京ディズニーランドに一番詳しいのは親父殿。なんせ毎年行っていたから(笑)。現地では生徒は自由行動なのでとにかく暇らしい。おかげで時間をつぶせるポイントは詳しいのなんの。
 その親父に「何でそんな所へ連れて行くんだ」と聞くと、「自由にさせとけばいいので引率が楽でいい」との見事な答。そんなんでいいのか。

 でも、中には面白い修学旅行に行った話も聞いたりして、例えば今から10年ほど前の生徒では38度線を見学した生徒もいた。バスに銃をもった兵士が乗り込んできてびびったという話を興奮してしゃべってくれた。海外に行く高校も多いが、単なる物見遊山でなくこういうのは面白いなと思う。

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我が家の暮らし大暴露

27日Yahoo! NEWSより「<消費動向調査>「新三種の神器」普及率3〜5割

 景気のけん引役といわれる「新三種の神器」(大型テレビ、デジタルカメラ、DVD=デジタル多用途ディスク)の世帯普及率が3〜5割であることが、内閣府が27日発表した3月の全国消費動向調査(四半期ごとに実施)でわかった。  調査によると、03年度の主要耐久消費財の普及率は、デジタルカメラが51.8%で前年度比19.8ポイント上昇、DVDも35.4%で同10.1ポイントアップし、ともに2ケタの伸び。テレビ(カラー)のうち29インチ以上の大型テレビはまだ価格が高いため、同54.0%と同0.9ポイント上昇にとどまったが、価格が低下していけば普及率がもう一段上昇する可能性は高い。

 面白そうだったので内閣府のサイトからデータをいただいてきました。我が家の暮らしと比べてみましょう。

 下が普及率のデータ。パーセントのあとのある・ないは我が家です(笑)。


じゅうたん 62.4% ある
応接セット 37.2% ない そんなもん置く部屋ない。
ベッド 60.5% ない 畳に布団引いて川の字です。
温水洗浄便座 53.0% ある
電気冷蔵庫 98.4% ある さすがに・・・。
電子レンジ 96.5% ある
衣類乾燥機 22.4% ある
ふとん乾燥機 38.1% ある 衣類乾燥機より布団乾燥機の方が多いんだ。
ミシン 69.3% ない
カラーテレビ 99.0% ある
衛星放送受信装置 36.8% ある
VTR 82.6% ある
ビデオカメラ 42.0% ある 子育て必需品 by妻
デジカメ 51.8% ある 同上
DVDプレーヤー 35.4% ない コンピュータではみれるけど
ステレオ 55.5% ない 壊れてから買ってません
CDプレーヤー 60.9% ない CDは車で聞きます
FAX 60.9% ある
乗用車 86.0% ある
自転車 82.8% ある 1年前に買いました。久しぶりにのったら怖かった。
ピアノ 23.6% ない
ゴルフセット 38.2% ある 埃かぶってます。

 我が家は音楽系がないことが判明(笑)。昔はギター小僧だったのに・・・。

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2004.04.27

高校生は健康志向だった?

 僕の高校時代は健康的な食事とはほど遠く、食品添加物のかたまりのような食事をしていたが、

先日のYahoo! Newsより「健康志向も朝食取らず 高校生を調査 郡山

 

健康食品や栄養補助食品(サプリメント)で健康に配慮しているが、間食が多く朝食を取らない―。ヨークベニマル文化教育事業財団(福島県郡山市)が同県内の高校生を対象に行った食と健康に関する調査で、こんな食生活の傾向が浮き彫りになった。
 平日の食習慣では、昼食は約95%が「食べる」と答えたが、朝食と夕食は「食べない」と「時々食べる」が朝食が計22%、夕食は計約6%。

 やはり、食生活は結構乱れているようだ。特に女の子はダイエットが一番の関心事だろうし。夕食を抜いたりするのはやはり女の子だろうか。
 

 一方、間食は全体の約47%が「ほとんど毎日」と答えた。間食する時間帯は「昼食と夕食の間」が7割以上。

 高校生くらいだと男の子はドカベンを食べるという先入観があったが、うちの生徒を見ていると結構小食が目立つ。「それでお腹ふくれる?」と聞くと「これで十分」と。僕でもお腹空くぐらいの量なのに。食べる生徒はあきれるくらい食べるけど。

 一番びっくりしたのはこれ。

 健康食品やサプリメントで日常的に栄養補給している人は男子約29%、女子約28%と、3割近くに上った。種類別の上位は、男子がビタミン(約38%)プロテイン(約22%)、女子はビタミン(約57%)鉄分(約12%)の順だった。

 3割がサプリメントを使用している。それもビタミンです。そんなに気を使うなら、健康的に3食食べればと言いたくなってくる。

 うちの生徒たちはどうかと思って、授業後に残ってた生徒たちに聞いてみると誰もそんなことしてなかった。知ってるか?世の中の高校生は健康志向なんだぞ。もっと体に気をつかわなきゃ。と偉そうにアドバイス(笑)。

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転ばぬ先の救命講習

 以前救急隊員の独り言さんのところで消防署が一般市民に対して行う救急講習についての説明がありましたが、先日、町内の友人からメール。

 救急講習の案内がきました。消防署は10人集まればいつでも開催してくれるとのことです。町内・ポパイで奥様含めて10人は集まればオッケーです。  これから小さい子供たちが水に入る季節になります。転ばぬ先の杖ですので、ぜひご賛同をお願いします。(以下略)

 ちなみにポパイというのは町内の有志の会で、まあいわゆる青年団を目指しています。ただ、気持ちの上での青年団ですから実年齢は青年にほど遠いですけど(笑)。

 以前に数人で飲みながら救命講習を受けて見ようやという話になったのでした。早速動きはじめたようです。妻は結婚前に何度かやっているみたいですが、僕は始めて。ぜひみんなとスケジュールをあわせて受講してみよう。大人と子どもでは救急救命のやり方なども違うんでしょうか。

 実施はスケジュールの関係上少し先になりそうですが。

 ほんと転ばぬ先の杖です。無駄な知識に終わることが一番ですが、やっておけばと後悔したくないですね。

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2004.04.26

サラリーマン川柳

 今年度のサラリーマン川柳のベスト100が第一生命のサイトにのっている。

 今年も腹をかかえて笑えるものから、ニヤリとするものまでたっぷり。その中で、今の学生たちにもあてはまるのがこれ、
「トリビアの 知識あっても 常識なし」(合成酒さん)
 ほんと今の高校生たちはモノを知りません。でも、びっくりするようなトリビアを知ってたりします。

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結婚記念日

 昨日は朝からとてもあわただしい一日でした。まず、起きてすぐにテニスの試合に出なくてはいけなかったので会場へ。

 そのまま昼過ぎまでテニスの試合でした。結果は・・・。

 なんとことごとく相手に自滅していただいて(笑)、団体3位。久しぶりの快挙です。

 で、そのあと打ち上げをやる予定でしたが失礼して、「東映太秦映画村」に。車で10分程のところにある一種のテーマパーク(時代劇です)が、娘(4歳)が行きたい行きたいといっていまして、妻と子どもが先に遊びに行っていたのです。僕もテニスが早く負ける予定でしたので(笑)。

 先に行っていた家族と合流して、結構楽しみました。息子(3歳)はデカレンジャーショー、娘(4歳)はプリキュアショーがお気に召したようです。近所ですけどなかなか行く機会はなかったので観光客気分を味わえました。

 帰ってきてから大あわてで打ち上げ会場へ(例によって公園です)。そこを15分で切り抜けて再び自宅へ。

 実は昨日は結婚記念日だったのです。僕は数日前までそのことを忘れていまして、テニスに行くよといったとき「その日はなんの日だったっけ」という妻の一言で思い出したのでした(涙)。

 でも、当日の朝になるとまたすっかり忘れてしまい映画村に行くまで完全に頭から抜け落ちていました。

 別に外食をするとかそんな習慣はないのですが、とりあえずその日は自宅で妻の後ろに控えていないと・・・。下手な行動に出れば次の朝、川に浮かんでいることにもなりかねません(笑)。

 いつもならば花を買ってくるのですが、昨日はそれも失念。

 なんで女性はしっかりと覚えているのでしょうか。妻が忘れていたためしがありません。僕は自分の誕生日すら気がつかない。5月は妻の誕生日があります。汚名返上、必死で覚えておきましょう。単語が覚えられない生徒の気持ちがよくわかる(笑)。

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2004.04.24

マンション管理費の時効

 うちのマンションは築15年になります。バブル期に作られたマンションですが今は泣くに泣けないくらい価格は急落しております(涙)。

 理事長の選出の時にも書きましたが、今最大の問題は住民の世代交代による関心のうすれにあります。新築時からの入居者は数えるほどになり、ここ数年で入居してきた人が半数にのぼります。

 古くからの入居者は、やはり自分たちのマンションだという意識が強固にありますが、新しく入居してきた人は(全員ではないけれども)マンションの自治・管理に関しておしなべて無関心です。

 マンション管理費の滞納も以前は皆無に近い状態でしたが、最近はちらほら見られ始めています。そこに先日の記事

京都新聞より「管理費請求権は5年間 定期給付債権と最高裁

 マンションの管理組合が部屋の所有者に対し、滞納した管理費と修繕積立金を何年前までさかのぼって請求できるかが争われた訴訟の上告審判決で、最高裁第2小法廷は23日、月決めの家賃と同様に、請求権が5年間で消滅する「定期給付債権」に当たるとの判断を示した。  判決理由で北川弘治裁判長は「管理費などは管理規約に基づいて区分所有者に発生するもので、毎月、所定の方法で支払われる」と指摘し、消滅時効が10年の一般の債権とは異なると判断。具体的な金額が管理組合の総会決議で増減しても、変わりはないと述べた。  分譲マンションの管理費をめぐっては、住宅ローンの返済に追われて支払いが滞ったり、部屋の購入者が前所有者の滞納分について支払いを求められ、トラブルとなるケースなどが全国で相次ぎ、管理組合との間で訴訟が頻発している。

 そうか、マンション管理費にも時効があるのかということを始めて知りました。知人に「知ってた?」と聞くと、「そんなもん当たり前やろ」と一蹴(笑)。

 で、内容を僕なりにまとめてみると(間違ってるかもしれません)、
1.マンションの管理費・修繕積立金は5年間支払わなければ時効になる(つまり、5年以上滞納している分は支払わなくてもよい)
2.支払わせるためには、時効の消滅を防がなくてはならない。(時効の中断)
3.時効を中断するためには、内容証明郵便での督促などではダメで、裁判を起こさなければならない。
4.でも、途中で一部でも支払った場合はその限りでない。

ということだろうと思います。(最高裁の判例はこちら、時効の消滅などについてはこちらを参考にしました。)

 おいおい。管理費にしろ修繕積立金にしろ利益を享受しているわけで、修繕積立金にいたってはマンションの資産価値を維持するための大規模修繕などの費用なわけです。それを支払わないということは、つまり家を修繕してもらって代金を踏み倒すのと一緒。

 同じマンションに住んでいればこういうことも処理できるのでしょうが、支払わない人はたいてい自分は居住せずに人に賃貸で貸していることが多いのです。

 管理会社もあまり役にはたちません。督促状を出すのが関の山。また、管理会社の担当者によってもずいぶんと差があります。うちのマンションも担当者が昨年から変わりましたが、引き継ぎもあまりできておらず仕事熱心にもみえない。

 こりゃ管理会社を変えるかという話も持ち上がっておりますが、なんせうちのマンション。30数戸しかないのに、入居者はお年寄りか子どものいない若夫婦が大部分。子持ちの働き盛りは数戸です。お年寄りたちは管理会社を変えたりすることにあまり積極的でないし、若夫婦たちはもとから無関心。

 こんな事態になりませんように・・・。神棚にお祈りしておきましょう。神棚ないけど(笑)。

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親も甘やかされてるのかも

22日の記事より

信濃毎日新聞より「学食食券で仕送り 親心配慮、信大生協が新制度導入

 信大生協(本部・松本市)は四月から、県内五カ所のキャンパス内にある生協で、学生が仕送りの一部を生協食堂の食券で受け取る「健康食券」制度を始めた。下宿の信大生が仕送りを使い果たして食事がとれず、健康を害するようなことがないように―との「親心」に配慮した取り組みだ。  制度は、保護者が仕送りの一部を生協に送金し、学生が生協窓口で食券として受け取る仕組み。食堂で支払いに使えるほか、生協が販売する弁当も買える。換金できず釣り銭も出ないため、携帯電話代など、他の用途に転用できないのが特徴だ。  親子の交流も図る狙いで、学生が食券を受け取る際には、領収書を兼ねた保護者あてのはがきに近況を書いてもらっている。

 大学時代からは僕も一人暮らしをしていたが、食費は学生が最も流用しやすい経費だ。仕送りをつかってしまい次の仕送りまでとても貧しい(涙)食生活をすることは多かった。

 他のものを買いたいから計画的に食費を切りつめることもまた多かった。

 親が我が子を心配するのはよく分かる。子どもがちゃんと食べてるんだろうかというのは一番心配だろう。うちの親もよく食料(自分ちの畑でとれたものだけど)をよく送ってきてくれた(兼業農家だったので)。

 友人にも、異常にジャガイモ料理が上手なのがいる。聞けば、学生時代はいつもジャガイモを箱ごと買ってきて毎日食べてたとのこと。バラエティも豊富でこれがなかなか美味しい。

 最近は、情報通信費(つまりはネットや携帯電話)に費用がかかり生活費を圧迫しているとうちのOBたちもこぼしているが、でも、学生が餓死したなんて話も聞かない。

 いいじゃないですか、一週間くらいろくなもの食ってなくたって。この制度は、一人暮らしの学生のためというよりは親を甘やかしてるだけなんじゃないだろうか。ましてや、食券を受け取る際に親宛に近況報告をさせるなんて・・・。「可愛い子には旅をさせよ」だ。

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2004.04.23

皆既月食

 5月5日の明け方、皆既月食が見られるそうだ。次回は2007年ということなのでちょっとがんばって見てみようかなと思っていたら、結構条件は厳しそう。

 月食の開始が3時48分で、食の最大が5時30分。関西では西の地平線すれすれのところで食が最大になるらしい。西の方が開けてないと見えないのだがあいにく我が家は西にどんと山がそびえている。

 見ようと思うと車で出かけないと。でも、時間が時間だし。とりあえず成り行きにまかせてみることにした。

 詳しくは、こちらのサイトに書いてある。

 忘れていた! 5月4日まで旅行に行く予定があった。帰ってきた次の日の未明か。無理かもしれない・・・。

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町内自転車リサイクルシステム

 先日、町内の友人宅から子供用の自転車をもらってきました。町内のひとりの子が新品の自転車を買ってもらったので、その子の自転車がもう少し小さい子の家に、小さい子の自転車がさらに小さい子の家に・・・という気持ちいいリサイクルシステムができあがっています。

 子供用の自転車、すぐに小さくなるんです。最初から大きいのを買えばいいのですがやっぱり危ないし。

 で、息子(3歳)がもらってきた自転車に試乗。でも少し大きすぎました。足が届かず自転車ごと見事に横転(補助輪ついてるのに器用だ)。

 ということは、必然的にあたらしもの好きの娘(4歳)の専有物に。あきらかに男の子用なのですが気にならないようです。息子(3歳)は娘(4歳)のプーさん自転車にのって喜んでおります。

 で、二人はちゃりんこ暴走族と化していました。口で爆音を轟かせながら・・・。

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岐阜経済大学ギフレンジャー

 小ネタblog〜純情派さんで仕入れたこのサイト(Flashです。いきなり始まりますので気をつけて下さい)。

 大学の苦労が忍ばれるぅぅ。メールアドレスが入試課あてになっているので入試課のアイデアだろうか。インパクトは強い。思いっきり笑いました。

 これが直接受験動機になるわけではないだろうが、受験生がみたら脳裏に強力に大学名がインプットされるだろう。それが、正のインプットか負のインプットかは定かでないが・・・。

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動物看護短大

 先日のクローン猫もあったが、この経済状況の中ペット産業は元気らしい。先日のニュース

Yahoo! NEWSより「初の動物看護短大オープン ペットブームで人気

 

全国で初めて動物看護を専門にしたヤマザキ動物看護短期大(東京都八王子市、中村経紀学長)の開学・入学式が20日、東京都渋谷区内で行われた。3年間のカリキュラムを修了すると、獣医師のような医療行為はできないが、看護や健康チェックなどを行う民間資格「動物看護士」の受験資格が得られる。

 申し訳ないが、「動物看護士」という資格は初耳だった。民間資格ということなので、仮に持っていなくても動物病院などで働くことはできるのだろう。で、検索でかかったサイトで少しお勉強。

高まるペットブームの中で定員数が少ない大学の獣医学科は難関化。同短大は「とにかく動物にかかわる仕事に就きたい」という若者の人気を集めている。

 確かに動物関係の職につきたいと希望をもっている生徒は多い。うちでも警察権の訓練士になりたいといって施設を見学にいった生徒もいた。かといって獣医学科は難関。獣医学科を設置している大学も少ないし、どちらかといえば医学部の滑り止めとなっている現状では、ちょっとやそっとの勉強では受からない。で、たいていはあきらめていくわけだがそこに目をつけた短大設置だ。

 この日入学した1期生は500人以上の応募者のうち入試や推薦で合格した129人。看護技術やしつけ、衛生管理などを3年間学び、動物病院やペットショップ、動物美容院などに就職を目指す。入学金を含む初年度の学費は約180万円。

 ここ数年、短大は半数程度が定員割れをおこしている。その中、129人に対して500人以上の志願者を集めているのはたいしたもの。今は、どこの大学・短大・専門学校とも生き残りをかけて必死だ。迷走状態におちいっているところも多いが。

 短大が専門学校化しているとの見方もできる。もともと同じ内容の専門学校をもっていた学園らしい。短大をつくることに意味はないような気がする。やはり、専門学校ではちょっと抵抗はあるが短大だとと考える受験生を集めているのだろうか。

 ただ、180万円の学費は高いな。

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2004.04.22

男はいらない?

 女性はだんだん強くなって、男性はだんだん弱くなってきてるけど、

Yahoo! NEWSより「雄なしで子ども誕生 卵子だけからマウス

 雄の関与なしに雌の卵子だけからマウスの個体を誕生させることに、東京農大の河野友宏教授らが21日までに、世界で初めて成功した。誕生した雌マウスは、かぐや姫にちなみ「かぐや」と名付けられ正常に成長、子も産んだ。

 今回のマウスは、卵子2つが合わさって誕生しており、1匹の雌の遺伝的コピーであるクローンとは異なる。

 体細胞クローンをつくれば雌だけから個体を誕生させることができるが、今回は2個の卵細胞を合体(つまり受精?)させて新たな個体を発生させたということ。遺伝子操作で精子のかわりができる卵をつくった。

 やっぱり男はいらなくなるのか・・・。男の最後の存在意義が失われていくぅ(涙)。

 河野教授は、今回の技術を人間に応用することは無理としている。

というこなので少しは安心。でも、それも時間の問題かも・・・。

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脱・おねしょ

 暖かくなってきたので妻が夜のおむつをはずすことを宣言しました。実は息子(3歳)は何もしなかったけれどもうおねしょはしません。夜も「おしっこ」と言ってトイレに行っております。

 問題は娘(4歳)です。寝たら朝までぐっすりで、起こしてもおきません。朝起きるとおむつはパンパン。

 ところが、彼女も朝起きると弟はおねしょをしていないのに自分はおねしょをしていることが恥ずかしくなってきたようです。パンパンになったおむつをはずすと、息子(3歳)の様子を横目でうかがいながら、がっかりして朝から一人ブルーになっています。

 そんな娘(4歳)はある日とうとう自分から「おむつをしないで寝る」と宣言しました。暖かくなってきたのでこっちもいいかなと。

 最初は失敗しましたが、現在のところ2勝2敗。とうとうタイにもちこみました。

 でも、彼女失敗するときは必ず僕の横にいます。一番おねしょをやめてほしいのは僕。僕も着替えないといけないので(笑)。

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2004.04.21

ゆっくりいこうやリニアモーターカー

Yahoo! NEWSより「小柴さんがリニアモーターカー試乗

 ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊・東京大名誉教授(77)が21日、JR東海の招待で山梨県都留市の山梨リニア実験センターを訪れ、リニアモーターカーに初めて試乗した。

 以前から関心があったという小柴さんは、終始笑顔で最高速度501キロ、約25分間の走行を体験。「乗り心地は思ったよりずっと良く、大したものだ」と満足そう。

 リニアモーターカー、僕たちの子どもの頃に計画がはじまったのじゃなかったかな? 今は時速600キロ近く出るらしい。21世紀にはこんなのがびゅんびゅん走っていると子どもの頃は思っていたのだけど。

 計画では、東京から信州を通って大阪を結ぶと記憶しているが、技術的にはほぼクリアできているんだろうがるやはりお金か。

 みんなそこまでして早く移動したいのかな。でも、乗せてくれるといえばやっぱりのりたい! 好奇心の虫がうずく。

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環境テロリスト

 19日付の記事

毎日新聞より「G8:環境相会合、取りやめ−−サミット前恒例、ホスト国・米が決定

 1994年以来毎年、先進国・主要国首脳会議(サミット)のホスト国主催で開かれてきた環境相会合が、今年は開催されないことが分かった。6月に米ジョージア州でサミットを開く米国政府の決定で、18日までに米環境保護局(EPA)当局者が明らかにした。  環境問題はサミットで議論できることなどがその理由。だが、会合は「サミットに先立ち各国共通の取り組みを探る場」(日本政府筋)だっただけに「環境問題に後ろ向きなブッシュ政権の姿勢の象徴だ」(在米の欧州連合筋)などと、日欧各国の関係者は不快感を表明している。

 環境問題=政治問題なのは分かっているが、露骨に環境に対して後ろ向きな姿勢をみせる米国のやり方はいかがなものか。

 暴力で大量破壊をもたらすのがテロリズムであるとするならば、米国は環境問題のテロリストじゃないか。環境ならずもの国家にたいしてどこか制裁をくわえないものか。

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2004.04.20

竹内均氏が死去

Yomiuri ONLINEより「雑誌「Newton」編集長の竹内均さんが死去

 科学雑誌「Newton」編集長で東大名誉教授の竹内均(たけうち・ひとし)さんが20日、心不全のため東京都内の病院で亡くなった。83歳だった。

 東京大理学部地球物理学教室を卒業後、1963年に同大教授。地球物理学分野で優れた功績を挙げ、64年には国際的に権威あるベルギー科学アカデミーのラグランジュ賞を受賞。81年に同大退官後は、科学雑誌の編集長などを務め、科学の啓発にも尽力した。

 

 はじめて竹内先生の顔を知ったのはもちろん映画「日本沈没」。プレートテクトニクスの解説にわくわくしたものでした。

 その後、ニュートンは大好きで長い間購読してました(今はしてないけど)。ニュートンのおかげで科学に対する好奇心がかきたてられたような思い出があります。科学を好きになったのはやはり寺田寅彦、竹内均両氏のおかげでしょう。

 ご冥福をお祈りいたします。

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新人研修

 春の開講前に増える仕事が新人講師の研修。それほど多くの新人講師を採用するわけではないが、一人二人でも結構な手間と時間がかかる。

 授業で教え得る内容に関しては、ことこまかなマニュアルを作ればなんとかなる。が、徹底的に教え込まなければならないのは立ち振る舞いや、板書の方法、しゃべり方である。

 授業料をとって教えている以上、OJTというわけにはいかない。少なくとも生徒の前にたつ前にきっちりとしあげておく必要がある。

 ただ、なかなか最初から出来る人はおらず、僕の前で何度も模擬授業を繰り返しながら改善点の指摘をうける。

 しゃべり方で多いのは、語尾がごにょごにょと小さくなる人。本人は気づいていないのだがこれが多い。で、単調な人もダメ。まじめな人ほどしゃべりが単調で研修をしている僕が眠りに誘われてしまうこともしばしば(笑)。

 90分の授業をもたせようと思えば、単調なしゃべりは最悪である。抑揚の付け方を徹底して教え込む。生徒が集中しないのは生徒の問題でなく、教える側の問題である。

 手元のテキストや自分のノートばかり見ているのもダメ。生徒を教えるのだから、生徒の目を見てしゃべれ。板書するときも半身にたって横目で生徒の様子をうかがいながら書け。舞台人は決して観客にお尻を見せないだろ、教えるときも同じだ。なんて偉そうにいうのだが、やはり生徒に教えるときと同様に一度に全部言ってもできるはずなく、簡単なところから何回かに分けて小分けに教えないといけない。

 研修を受ける人にも飲み込みの早い人と遅い人がいて、飲み込みの遅い人のときは「なんで採用しちゃったんだろ」と後悔の嵐(笑)。でも、そういう人がいざ教え始めると実は生徒の心をグッとつかんでくれる・・・なんてこともタマにある(タマだけど)。

 上手な雑談ができるようになったら一人前なんだが、これが一番難しい。生徒の集中力がきれそうな時間帯に授業の内容の切れ目をあわせてすっと生徒の心をつかむ話をしないといけない。何を話してもいいわけでなく、適度に授業の雰囲気から脱線しないような話で短い時間でうまく授業に戻れる話でないと。

 この話、面白すぎてもいけない。面白すぎると生徒は雑談の内容しか覚えてないなんてことになりかねない。こればっかりは研修で教えるもんじゃないので、各講師の引き出しに頼るしかない。

 さあ、今年の新人さんたち、心配かけないようにがんばってね。

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2004.04.19

給食こんなに残してる!

 僕らが小学校のころ、給食を残すことはいけないことだった。最後まで食べないとお昼休みに遊びに行けない。同級生のI君は野菜が嫌いだったので、毎日お昼休みを全部使って泣きながら食べていた。おかげで彼は昼休みに遊んだことがなかった。

京都新聞NEWSより 「野菜イヤ、やっぱりハンバーグ 大津市教委の給食残飯調査

 滋賀県の大津市教委が、小学校の給食で残されている残飯を金額に換算したところ、2003年度の給食調理費約3億8100万円のうち、16%の約6200万円分の給食が残され、廃棄されていた。野菜料理は児童に敬遠され、肉料理が好まれている傾向もはっきり表れた。

 アレルギーやアトピー、その他特定の食品を食べられない子供たちへの配慮から給食は残してもよいというのが今の学校での指導だ。昔にくらべると生活面でずいぶん個人の自由裁量の部分が大きくなっている。こればっかりは意見の分かれるところだろう。

 確かに、君は残してもいいけど君はダメだよという指導は難しい(出来ない?)。でも、かたやコンビニの残飯を環境問題(ゴミ問題)として総合学習などで扱いながら、自らの学校給食の残飯にふれないのはどうなのだろう。

 さらに昨年9月から12月まで、給食で児童が食べきれなかった残菜を調べた。残菜が多量に出たのは、小松菜の煮びたし(58・9%)▽チンゲンサイのエビあんかけ(57・1%)▽ニラとモヤシのいためナムル(55・7%)−などの野菜料理が占めた。

 半分以上残してるメニュー。ううむ。残してるのってどっちかといえば大人向きの料理だな。こりゃ確かに小学生は食べないわ(笑)。

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日曜日その後

 息子(3歳)は一日で風邪を治してしまい(昨日はあんなに熱だしてたのに)、今日は元気に幼稚園に登園していきました。

 結局、ご近所さんバーベキュー大会に間に合う時間に帰宅したのですが、息子(3歳)が離れてくれなかったのでいけずじまいでした。お誘いの電話もかかってたようです(風呂に入ってました)。これを読んで頂いたご近所の皆様(そんな人いるんだろうか)、申し訳ありませんでした。

 ただ、息子(3歳)が一緒に幼稚園に行きだしてから、自分が主役になれてなかった娘(4歳)がすねてたので、彼女に一日つきあえたのは収穫でした。しっかり忍たま乱太郎の登場人物も覚えられたし。

 忍たま乱太郎といえば、昨日は娘(4歳)と忍たまの映画を見に行ったのですが、観客はなんと11人。300人くらいの会場だったような。映画館ではなかったのですが、会館のようなところでやってました。主催者のおじさんたちもとっても暇そうで、少し寂しそうでしたね。おもいっきり赤字でしょう。

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2004.04.18

日曜日のモブログその2

忍たま乱太郎の前にトイレの花子さんが始まってしまいました。娘(4歳)が怖いというので忍たま乱太郎がはじまるまで再びロビーで待機です(笑)

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日曜日のモブログ

幼稚園が始まって一週間。息子(3歳)は見事に風邪をひきました。彼なりに気疲れをしたのでしょうか。というわけで僕は娘(4歳)を連れて忍たま乱太郎の映画を見に来てます。ロビーからのモブログです。ところでモブログってどうやって改行するんだろ。4時からご近所さんバーベキュー大会ですが行ける状況になるでしょうか。

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散髪格闘技

 息子(3歳)がこの世で最も嫌いなものは・・・散髪です。今までまともに散髪をさせたことがありません。ビデオを見せてもダメ。食べ物で釣ってもダメ。何をしても大暴れです。

 娘(4歳)は最近美意識過剰気味ですから、髪の毛を切るぞというと「かわいくしてね」といってきっちり切らせるのですが。

 プロならと思って、僕の行きつけの理容院に連れて行きましたが、暴れに暴れて、とうとう3人がかりで押さえてつけ、素っ裸にして散髪されてしまいました。最後は理容院の髪の毛を洗うシャンプー台の中に入れられて、体ごとシャワー。理容院で風呂に入るやつもめずらしい。あそこは頭を洗うとこでしょ。

 昨日も午前中、どうしても散髪をすると妻がいうのでチャレンジしました。「散髪するぞ」というと案の定逃亡しはじめます。家中「いやだ、いやだ」と叫んで走り回る。

 捕まえて、散髪の大切さをこんこんと説いて聞かせましたが知らん顔(笑)。

 結局、今日も格闘技になってしまいました。こっちが手足と全身を使って押さえ込んで一気にバリカン大作戦です。前回は抵抗が激しかったので、バリカンの前と後ろを間違えてしまい見事な虎。失敗を繰り返さないよう気をつけていたのですが、こんな最中に妻は「そこは短く」とか「前は少し残して」などと注文をつけるのです。「できるか!」と叫びますが、何とか注文をクリア。

 でも今回も一部、虎ヘアーになってしまいました。

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2004.04.17

そろばんで集中

京都新聞より「そろばん復活兆し 小学校で続々導入 検定受検者も増加

 教育現場で最近、そろばんが見直されている。計算力が身に付き、集中力が高まるなどとして導入する小学校が出始め、検定試験受験者も増えている。電子計算機の普及で日常の計算手段としての地位を失ったが、日本のそろばん教育発祥の地とされる京都で新たな脚光を浴びている。

 そろばんを習っている小学生はずいぶんと少なくなっていると聞いた。昔はほとんどの小学生が習っていたものだけど(僕も半年だけ行った、行かされた?)、今は身の回りでも聞くことは少なくなった。

 小学校の教科書を見ると、そこかしこに電卓マークがついている。これって電卓で計算しようということなのか。

  なぜ今、そろばんなのか。02年度から導入された新学習指導要領との関連を挙げる声がある。同要領で教科内容が削減されたことで保護者らが子どもたちの計算力低下を危ぶんでいることが背景のひとつにあるようだ。あるそろばん塾経営者は「小学校低学年や幼稚園の子どもが増えている。計算力アップに役立つと考えて習わせる傾向がある」と話す。  別の効用もあるよう。そろばんは、制限時間の中で繰り返して計算したり、読み上げられる数を正確に聞き取る必要がある。このため集中力向上に効果があるとされる。桃山東小の中島繁雄校長は「読み上げ算の際にはじっと聞かなければならない。こうした態度が普段の授業でも現れ始めている」と喜ぶ。  生理学的な見地から注目する学者もいる。そろばんが脳に及ぼす影響を研究する林壽郎・大阪府立大名誉教授(65)=京都市北区=は「集中して指先を速く動かすことで大脳神経が活発化する」と説明する。

 今の小学校ではみんなで討論したり意見を出し合ったりする時間はとても多い。ただ、黙って計算に取り組んだり、漢字を書き取ったり、いわゆる集中する時間が減っているようだ。そろばんをやったから学力アップにつながるとは思わないが、集中力をつける観点からは賛成できる。計算力のアップもあるだろうし。

 そういえば「そろばん特区」というのもあったっけ。

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観光地の道案内

 観光シーズンです。観光地に住んでいると、この時期急に増えてくるのが道を尋ねる人。ふらっと散歩に出ると数回道を訪ねられます。
 近所の旅館や寺社ならいいんです。簡単に教えられますから。でも、教えたくても教えられないことを時々聞かれます。

 今日も家の前で車から降りると高校生らしい集団が迷っていました。いつも、あえてこちらからは声をかけませんが、もしかして善人顔なんでしょうか(笑)。来そうだなと思うと必ず近寄ってきます。高校生たちもつかつかとやってきて、「あのう」「どうしたの?」「この辺で(力強く)お・い・し・い・ご飯やさんはありませんか?」「何が食べたいの?」「やすくてお・い・し・く・て、京都らしいものが」

 「知るかあ」ですね。そんな贅沢言われても、だいたいそんなもの観光地にはありません。ということで、「あっちの方にご飯やさんは多いから自分たちで探してごらん」「ありがとうございました」と去っていきました。

 これ以外にも困った道案内は多いのですが、今までで一番困ったのは外国人のバックパッカーです。「あのう」(ちなみに英語です。もちろん僕は日本語で答えますが)「どうしたんですか」「金閣寺へ行きたいんですけど」「金閣寺いぃ。もしかして歩いていくの?」「もちろん」

 答えられるか! うちから金閣寺までは歩いたら1時間以上かかるでしょう。僕は歩いたことなどありません。また、道が細かくて分かりにくいのです。でも何とか教えようと思って彼らの持っていた地図をみれば京都市全図のちいさいやつ。無理です! 大きな道しかのってません!

 地元民に聞けばなんとかなると思わないように。遠いところは公共交通機関を利用するように。以上地元民からのお願いでした。

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2004.04.16

クローン猫販売

 クローンについては倫理上、生物学上の問題が山積しているが、

Yahoo! NEWSより「クローン猫、世界初販売 米企業、ビジネスに批判も

 米サンフランシスコのベンチャー会社「ジェネティック・セービング&クローン」は15日、猫のクローンをつくって販売するサービスを始めることを明らかにした。  費用は1匹約5万ドル(約540万円)で、既に8匹分が予約済みだという。

 ビジネスとしてペットに目をつけた会社がある。すでに予約が入っているところをみるとニーズはあるのだろう。ペットだけにもしかして大量のニーズがあるかもしれない。

 同社は2001年に米テキサス農工大と協力し、体細胞クローンの技術を使ってクローン猫づくりに成功。「CC(クローンキャット)」と名付けられた雌猫は、今も元気だという。  体の組織がきちんと冷凍保存されていれば、クローンづくりは可能なため、同社は生きている猫だけでなく、死んだ猫でも注文に応じる。

 倫理上の線引きがどこでできるかは、正直言ってわからない。大きな一石を投じることになるだろう。でも、これだけは人類の総意が必要ではないか。

 いろいろな意見はあろうが、僕自身は倫理的に古い考えの持ち主なので体細胞クローンにはなじめないものを感じている。

 クローン誕生までには約半年かかり、今年11月までに9匹をつくる予定。

 クローンってやっぱり「つくる」ものなのか。

<追記>04/08/06にとうとうクローン猫誕生が発表されました。

米サンフランシスコのベンチャー企業「ジェネティック・セービング・アンド・クローン」は5日、従来より成功率が高い新手法を使い、ペット用のクローン猫2匹を誕生させたと発表した。
 発表やロイター通信によると、新手法はクローンづくりに使う細胞の核の中にある染色体から、細胞の分化にかかわる特定のタンパク質を取り除く前処理を施すのが特徴。

こまかなクローンづくりの手法については発表されていません。1匹550万円で将来的に猫に問題が生じた場合は払い戻すとのことです。また同社は犬のクローンにも取り組んでいると発表しました。

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ROBOTにできること

 最近ロボット関係のニュースが目立ちますね。技術を集積させるには、アピール度も高く分かりやすいというのもあるのでしょう。

 カレル・チャペックがrobotという言葉を使ってからまだ100年たってないと思いますが、今のロボットは

走れます
四つんばいで狭いところも通れます
子どもたちとも遊べます
会話もできます
芝刈りが得意です
泳げます
・トランペットも上手に吹けます
回れ右ができます
オーケストラの指揮をしました
留守番は任せて下さい
歌も歌えます

 なんだ。これで4次元ポケットがあればドラえもんができるじゃないか(笑)。

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イラクの人質解放で思うこと

 イラクの人質解放、ひとまずホッとしました。この件に関しては語るべき意見がまとまっていませんし、そこまで詳しくはチェックできていません。

 ということで、今まではblogでもあえて取り上げませんでした。生徒からもいくつかの質問を受けましたが、同じ理由で何も話してはいません。

 ただ、今回の件で唯一考えたのは、これがもし自分の子どもだったらということ。親である以上、そして子どもはいつか自分の足で歩き出す以上、誰にとっても考えられる事態ではないでしょうか。

 そのとき僕は親としてどんな事を考え、実行するか。批判も多く見られた今回の事件ですが、ここで親として冷静な行動はおそらく僕にはとれない。おそらく国や周りのことなど何も考えられないでしょう。究極のエゴイズムですが自分の子どもの事だけしか考えられないと思います。そうではない人もいるかもしれませんが、少なくとも僕は冷静になれる自信はありません。

 いろいろな事で違和感を感じた今回の事件ですが、あまりにも多かった家族に対するパッシングにも大いに違和感を感じました。

 残りの2人もぜひとも無事で帰ってきてほしいと思います。

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2004.04.15

まじめな女の子と爆発力の男の子

Yahoo! NEWSより「昔から女児は「優等生」?=シロアリ釣り、母まね早く上達−チンパンジー・米大学

  野生のチンパンジーの子は、雌が母親をまねて早くシロアリの釣り方を覚えて上達するのに対し、雄はアリ塚で遊んでばかりいて覚えが悪いと、米ミネソタ大の研究チームが調査結果を15日付の英科学誌ネイチャーに発表した。技術の学習ではヒトの子供にも同様の男女差があり、女児が男児に比べて「優等生」である傾向は、少なくともヒトとチンパンジーの共通の祖先(600万〜700万年以上前)までさかのぼる可能性があるという。

 人間もチンパンジーも同じだった。人間の子どもを見ていても(特に我が家)、手伝いをしたり何か作業を覚えるのは女の子(娘・4歳)の方が早い。男の子(息子・3歳)は最初はなんだろうと近づくが、すぐに新しい遊びを思いついて手伝いにならない。

 高校生などをみていても、あまりり変わらないなという印象。まじめにコツコツやるのは女の子の方が多い。ただし、受験が近づくと爆発的にやり始めるのは男の子の方が多い。これはあくまで多いという話だけど。

 かくいう僕も決してコツコツやる「優等生」ではなかった。家庭でも子どものことは決して偉そうにはいえない。妻の手伝いをしていても、何か面白いことを思いつくとつい・・・。で、怒られるわけだ(笑)。

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手こぎ船で太平洋横断

Yahoo! NEWS より「手こぎ舟で太平洋横断へ 本当の冒険求めて62歳男性

 大阪府堺市に住む62歳の男性が15日、岩手県の種市漁港から、手こぎの舟(和船)で太平洋を横断する旅に出発した。たった一人で櫓(ろ)をこぎ続け、年内の米西海岸到着を目指す。手こぎのボートで太平洋横断に成功したケースはあるが、和船での挑戦は初めてとみられる。  男性は建築装飾職人の立尾征男さん。3年前、国内最高齢でヨットの単独無寄港世界一周に成功している。  舟は全長7メートル。動力はシイの木で作った5メートルの櫓をこぐ立尾さんの力だけ。米国までは約9000キロあり、時速約3キロで1日15時間航行しても約7カ月かかる。

 は〜あ?。和船ですか〜?。太平洋横断と和船が頭の中で結びつきません。帆はないんですか? もしかして西海岸まで漕ぐんですか?

 一日15時間も漕いで7ヶ月もかかるんですか。はあ。

 頭の中に絵が浮かんできません。やっぱり雨風がしのげるように屋形船になっているんでしょうか。

 西海岸に屋形船がはいってくるシーン。両津勘吉のイメージです。

 その昔、冒険といえば常に格好良さが全面に出てきたものですが、人のやり残したことをやろうと思えば最近では少し漫画チックになってしまいますね。過去にヨットで単独無寄港世界一周をやった人ですから、計画は練れているのでしょう。

 でも、なんだかんだいっても僕らは blog でぶつぶつ言っているだけですが、実行に移すことはすごいこと。がんばれ現代のヘイエルダール。ほんとうに応援してます。

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えらくがんばる息子(3歳)

 息子(3歳)が幼稚園に行き始めて4日がたちました。とことん甘えん坊の息子(3歳)のことですから、おそらく大泣きだろうと思っていたのですが、全然泣かない。

 通っている幼稚園の今年の年少組はもう修羅場です。朝も泣いているが、お迎えに行っても泣いている。そんな子の多いこと。去年の娘(4歳)の時とは修羅場の度合いが違うようです。

 そんな中、泣いている友達を横目に見ながら、けろっとした顔で出てくる息子(3歳)。ちょっとびっくりしました。

 先日、血液型を調べに病院へ行きました。注射の嫌いな息子(3歳)は今まで予防接種のときも泣くわ暴れるわ、先生は常にキック攻撃。いつも「じっとしろ!」と怒鳴られていました。ところが、採血のための注射では歯を食いしばったまま泣きません。それも、血管がでずにぐりぐりと3回も針をさされ、それでも採血できずに腕をかえてもう一回注射をされたにもかかわらず、彼は歯を食いしばって耐えていました。

 彼の中で何かがはじけたのでしょうか。

 年中組にいる娘(4歳)も、気になってしょっちゅう年少組の教室(隣の部屋なんです)に見にいっているようですが、泣いてないので少し肩すかしをくらっているようです。
 

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2004.04.14

僕はA型なんだろうか。

 友人の話。彼(H君)の血液型はA型(だと本人は思っていた)。彼は几帳面な性格で常からB型の性格をバカにしていた。
 そんなH君に待望の女の子が生まれた。で、子どもの血液型はB型。彼の奥さんもA型だったので考えられる可能性はそう多くはない。奥さんの血液型はA型で間違いなかったのでH君の母親に電話して確認するとH君もA型で間違いないという。

 おそらく家の中は騒動がおきる寸前だったと思うが、そこは賢明な彼の奥さん。もう一度、彼の母親に電話して彼の血液型がA型であることは調べたのかと聞くと、彼の母親の答は「私がA型であの子は私と同じ性格だからA型で間違いないわ」。

 調べてみるとH君の血液型はやはりB型(笑)。生まれて30数年間自分をA型だと信じ、B型をバカにして生きてきた彼。家庭内騒動は避けられたが、彼の落ち込みは察して余りあるものがあった。

 何でこんなことを書いたかというと、僕の息子(3歳)の血液型を今まで知らなかった。普通は生まれたときに調べるのだけれど、早産で生まれてすぐ小児ICUにはいっていたこともあり、僕も妻も血液型を聞いてなかったのだ。そのうち聞けばいいやと思っているうちに幼稚園入園となり、幼稚園に血液型を提出しなければいけなくなった。あわてて問い合わせたけど、大学病院に来てもう一度検査してもらわないととのこと。

 それは面倒くさいので、近所の病院で調べてもらった。その結果がでるのが明日。実は僕もA型で妻もA型。で、僕は調べてもらったことがあるのかというと自信はない。ただ自分はA型だと信じて生きてきた。おそらく調べたんだと思うけど・・・。息子がB型やAB型だったらどうしよう(笑)。

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数学の出前に続き先端科学の出前

 先日の日本数学会の数学出前授業の話に続き、またまた出前授業の話。

asahi.com より「「先端科学の授業、出前します」 東大生らのNPO発足」

「天文学や物理学の最先端授業を出前します」――。若い世代の理科離れに歯止めをかけようと、東京大学の学生らが中心となって特定非営利活動法人(NPO法人)「サイエンス・ステーション」を発足させた。「座学ではなく、手を動かしながら考える学問の面白さを伝えたい」と張り切っている。

 高校への出前授業やセミナーなどをやる予定らしい。できれば、高校だけでなく小中にも。

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南極でもゴミ

 Yahoo! NEWS より「南極観測、ごみが課題 環境省職員が指摘

 第45次南極観測隊にオブザーバー参加した環境省職員が13日、省内の報告会で「建築廃材などの木片が散乱、ドラム缶や雪上車の残骸(ざんがい)が積まれている」と、ごみ対策の必要性を指摘した。

 1998年の南極環境保護法の施行以降、ごみは原則日本への持ち帰りとなった。だが、田村さんによると、それ以前に観測隊が使用したドラム缶や雪上車も基地周辺に野積みされている。
 以前は海に流していたトイレットペーパーが分解されないまま残った白い痕跡も確認。漏れた燃料の油が土に染み込み、油の一部が海水に浮いている所もあった。

 南極でもゴミ問題発生ですか。人間のいるところどこでもゴミの山が築かれていますね。

 宇宙でもエベレストでも海洋でも、さらには深海でも・・・。

 やはり我々に与えられた至上命題なんでしょう。

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2004.04.13

デジカメのプリントアウト

 自宅のカメラは2年ほど前からデジカメになっています。ところが、このデジカメで撮った写真、皆さんはどうしていますか。

 というのも、僕はデジタルデータなんだからCDかなんかで保管しておいて本当に必要な写真だけプリントアウトすればいいという主義なんですが、妻によれば写真というのはすべてアルバムに整理しなくてはいけないらしいのです。

 さらに、手軽にとれるデジカメなので写真の量が半端じゃない。いらないやつは消せばいいと思うのですが・・・。妻は失敗作以外は断固として消去を認めていません。

 ということで、昨日も今日もプリンタのインクリボンとロール紙を買いに行かされました。なんて高くつくんだ。まあ、プリントアウトは妻がやっているので、許せるんですけど。

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数学の出前授業

YOMIURI ONLINEより「数学・算数の楽しさ伝える学者の出前制度、今月開始

 学力低下が著しい数学・算数の面白さ、奥深さを味わってもらおうと、数学者などで構成する日本数学会(理事長=森田康夫・東北大教授)は今月から、学校などに講師を派遣する「出前授業」制度をスタートさせた。

 計画によると、講師は出前授業に登録した全国の大学教官ら約80人がボランティアであたり、費用は原則として交通費と教材費のみ。派遣先は小中高校や市民講座などで、学会は講師の専門などをまとめた一覧表を公開し、派遣依頼は学会を通じて行う。
 授業は、ゲームや折り紙、創作などを通じて楽しみながら始める算数・数学から、カオス、フラクタル理論など最先端の研究事情、入試数学の舞台裏など、要望に応えて幅広くテーマを設定する。

 とても面白そうな制度です。特に小学生にむけてやってほしい。学校側もどんどんと利用すればいいでしょう。
 京都でも、今はやっているかどうか知りませんが、日文研(国際日本文化研究センター)の先生方が、近所の小学校に月に1回程度、出前授業をされてました。小学校の校長先生のご尽力で実現したと聞いてますが、小学生の時に、トップクラスの研究者にふれあえるなんて幸せです。

 他の分野でもどんどんとやってほしいですね。

 ただ、大学や大学院時代の数学の先生は話術に少し難点があったなあ・・・。最近の子どもたちは内容が良くても話術がないとなかなかついてきません。がんばって下さい(笑)。

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2004.04.12

これはびっくり天動説

Yahoo! NEWSより「太陽は地球の周りを回っている…小学生の4割

 小学生の4割は「太陽が地球の周囲を回っている」と思っている――。国立天文台の縣(あがた)秀彦助教授らが行った調査で、天文現象に対する子供たちの理解の乏しさが浮き彫りになった。

 調査は2月、長野市と北海道上富良野町の公立小学校の4、5年生計116人を対象に行った。「地球は太陽のまわりを回っている」「太陽は地球のまわりを回っている」という2つの文章から正しいものを選ばせたところ、41%が“天動説”を選んだ。

 たて続けにびっくりニュースだ。最近目につくのはこんな調査結果ばかり。科学に興味がないのは小学生の頃なのかと少し考えさせられた。

 そういえば数年前の話。当時中学3年生の女子生徒と話をしていてびっくり。彼女は地球の「内部」に自分たちが住んでいると本気で思っていた。つまり地球空洞説。彼女によれば地球の真ん中に太陽があるらしかった。人は地球の表面に住んでるよという話をすると、「何で落ちひんの?」

 しごく真っ当な質問だけど、小学生の頃にしてほしかった。中学3年生の質問ではないな。ごく普通の生徒だったんだけど・・・。

 で、彼女がどうしてそう思っていたのかを聞いていくと、要は全く関心がなかったからという結論に達した。関心がないので、地球や宇宙に関することは彼女の頭を素通りしていたのだ。

 「世代が下がればますます科学嫌いに」のところでは、小学生のうちは持っている科学への関心がだんだんつみ取られているのではと書いたけど、どうも間違ってたのだろうか。それとも、小学生のときってこんなレベルだったっけ。


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今日から幼稚園 長い休みでした

 娘(4歳)と息子(3歳)は今日から幼稚園が始まりました。子どもたちが通っている幼稚園は4月1日に入園式と進級式をするのですが、なんとその後4月11日までお休みなのです。したがって、本格的な登園は今日からということになります。

 息子(3歳)にとっては、初登園。昨日の晩から、少しテンションがあがり気味でした。本人も緊張しているのでしょう。今朝も、いつもよりぐずりぎみ。でも、元気に出かけていきました。

 体験入園で脱走した彼は、無事に幼稚園生活を送れるでしょうか。でも娘(4歳)の教室と彼の教室は隣同士。まあ、なんとかなるでしょう。彼の健闘を祈ります。

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2004.04.10

世代が下がればますます科学嫌いに

京都新聞より「若い世代の科学離れ加速 「関心ない」が「ある」上回る

 科学技術への関心が若い世代ほど低く、30歳未満では関心がないと答えた人が、あると答えた人より多いことが、内閣府の「科学技術と社会に関する世論調査」で10日、明らかになった。
 科学技術に関心があると答えた人の割合は50代の58・6%をピークに40代57・5%、30代51・9%、20代41・3%と顕著に低下。20代では関心のない人が51・5%と、関心のある人を約10ポイント上回った。18、9歳はさらに差が広がり、関心のある人は36・4%なのに、関心がない人は54・5%にも達した。

 科学技術に関心があるということは、やはり科学が好きな人だろう。先日の「アメリカでも深刻な理系離れ」のトピックでも書いたが、日本でも科学嫌いが増えている。

 実際に教えていても、子どもたちの科学離れは進んでいる。一昔前なら、大人顔負けの知識を持っている生徒もいたが、いまはそんな子は限りなくレアな存在となっている。

 いつごろからそうなったのか。やはり、今の20代前半の年齢層を境にしているような気がする。前々回の指導要領の改訂くらいと重なるだろうか。

 でも、小学生くらいの子どもたちに科学の話をすると目を輝かせて聞いてくれる。彼らも知的欲求はもっているのだが、それをどこかでつぶしているということなのか。

 僕が小学校の頃には、学研の「科学」と「学習」なんて雑誌もあって、結構売れていたようだが、最近はどうなんだろうか。そういえば、大人を対象にした「大人の科学」は好調だと聞いたが。

 高校生になるとあきらかに科学に関心のない生徒が多い。今は理系を選択するのも、化学や物理が好きだからという生徒は少なく、数学がまあまあできて英語が苦手だからという生徒が圧倒的に多い。

 小学校の理科の教科書は、いろいろな現象があることを表面的にのべるだけで、その根底の理論やもっともっと奥深い事象には触れていない。当然、小学校レベルの数学力では今の科学は理解できないのだが、でも、もっと深いところに触れてやる必要はあるのではないか。

 ただ、教育だけが理由ではないだろう。今の30代以上の人が子どもの頃は、まだ電子回路も複雑でなく、今のようにブラックボックス化されてなかった。少し背伸びすれば小学生でも内部構造は理解できた。でも、今はもう無理。

 身近な科学が手の届かないところにいっている。僕が今の子どもだったら、やはり科学嫌いになっていたかも。

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お琴と花粉症

 我が家の娘(4歳)は、お琴を習っている。習っているといっても週に1回20分程度のレッスンをうけてくるだけだが。

 実は、習い事をさせようかどうか大いに迷った。周りの幼児や小学生を見ていると実に多くの習い事をしている。幼児のうちは、幼児教室やスイミング、体操教室、ピアノにバレー、とどめの英会話教室、学習塾。ある小学生にどれくらい習い事をしているのと聞くと、週に5日と平然と答が返ってきた。

 子どもは外で遊ぶのが・・・なんてことを思ってもいないが、こんなふうに習い事をさせる親にだけはならないでおこうと決めていたので、幼稚園入園と同時に琴を習わせたいのだけどと妻が言ったとき最初は反対した。

 でも、にこにこと「お稽古」に出かけていく娘(4歳)を見ていると、まあ楽しんでいるうちは続ければいいかと最近は思っている。これ以上何かを習わせる気はないけれど。

 なんで琴かといえば、娘(4歳)の名前に「琴」の字が入っているから、ただそれだけの理由。琴の師匠が友人だったというのも大きいけれど。まあ、和風っぽくていいかなと。
 唯一の誤算は、「発表会」などという行事があったこと。こんなのはピアノだけかと思っていたら違った。この一門でも2年に1回はあるんだそうだ。

 ということで、今日は娘の初お発表会なのでした。僕は仕事でいけなかったが、朝から着物を着せたり我が家は大騒動。当然のごとくじいちゃん、ばあちゃんもかり出されていた。

 娘(4歳)が大舞台に弱いことは先日の幼稚園学芸会で実証済みなので、僕としては「トラウマ」にならない程度にやれればいいかなと思っている。

 と、ここまで書いたときに妻からメール。以下引用

 ちゃんと演奏できました。ただ、曲にあわせてくしゃみを連発。会場の爆笑をさそっていました。

 とのこと。とんだ花粉症だ。

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2004.04.09

公園の遊具撤去 その後

 先日、公園遊具の撤去のところで、回転遊具が町内の公園から撤去されるので、ついでにぐらぐらしている「うんてい」を自分たちで直そうという話を書きましたが、自分たちで直すまでもなく、今回は市があっさりとやってくれました。いつもは市にやってもらおうと思えば何度も何度も交渉しないといけませんでしたが、今回の動きはとても素早い。

 世論にはほんと敏感です。でも感謝。

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チンパンジー「アイ」の子「アユム」

Yahoo! NEWS より「アユムが本格学習始める 「天才」チンパンジーの子

京都大学霊長類研究所(愛知県犬山市)の雌のチンパンジー「アイ」(27歳)の子で雄の「アユム」(3歳11カ月)が4月から、母親に続き本格的な学習を始めた。人間なら6歳程度で、“小学校入学”気分で新スタートを切った。

 天才チンパンジー「アイ」の話は一時期ずいぶんとメディアをにぎわせたが、とうとうその子も本格的な学習デビューらしい。非常に人間に近い動物だけに、「アユム」も相当高い学習能力を示すんだろうと思う。

 わずか生後10カ月で、アイに寄り添いながら、色を識別する課題で正解したこともあり、今後、親子間での知識伝達の研究が注目される。

 親子間での知識伝達の研究が進めば、人類の進化の研究にも多大な寄与となる。少しずつだけど、こんな研究が進んでいるのを耳にするのは楽しい。

 でも、霊長類研究所って愛知県にあったんだ。知らなかった。

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2004.04.08

同志社の格付けAA+

京都新聞より 「“AA+”の格付け取得 学校法人同志社」

 同志社大などを経営する学校法人同志社(京都市上京区)は8日、民間格付け会社・格付投資情報センター(R&I)から「AA+(ダブルAプラス)」の格付けを取得した、と発表した。21段階のうち上から2番目で、学校法人としては早稲田、慶応義塾と並びトップクラスという。

 先日、小学校を開校することを発表したばかりだが、今回は格付けの発表。

 これから先、少子化が進み大学経営も不透明な時代に入る。今年も多くの大学で定員割れがおこり、大学の二極化がはっきりとしてきた。

 受験生も最近は「○○大学」以外は行きたくないと、はっきり口にする。それ以外なら行ってもしかたがないとも。

 これだけ二極化が進むと、やはり将来は廃校せざるをえない大学の数も多くなってくるだろうし、受験生としてもそんな大学には行きたくないといったところだろう。

 で、受験校・進学先を選ぶのに慎重にもならざるを得ないが、このような格付け会社から格付けを大学が得ていることも受験生にとっては選択材料のひとつになるに違いない。それが、どこまで信用できるかは別としても。他の大学も続くんじゃないだろうか。

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子ども版今日はなんの日

 ところで今日は「参考書の日」(学習書協会)らしいです。ラジオで言っていました。世の中には膨大な数の「〜の日」があるということで、子どもや教育に関係する記念日を調べてみました。あるわあるわ。結局8月までで断念。時間切れです。主に参考にしたのは、日本記念日協会POPWARLDの記念日カレンダーという2つのサイトです。

 では1月〜8月までの一覧。

1月15日 青少年育成の日
2月20日 アレルギーの日
3月6日  弟の日
3月9日  ありがとうの日
3月14日 数学の日(日本数学検定協会 円周率から)
3月21日 ランドセルの日(3+2+1で6年間ありがとうの意をこめて)
4月2日 国際子どもの本の日(子どもと本の出会の会 アンデルセンの誕生日)
4月8日 参考書の日(学習書協会 入学式が多いので)
4月15日 よい子の日
4月17日 少年保護デー
4月18日 よい歯の日
4月20日 女子大の日
4月23日 子ども読書の日
4月30日 図書館記念日(図書館法が公布)
5月1日〜7日 青少年保護育成週間
5月2日 鉛筆の日
5月4日 ファミリーの日
5月5日 自転車の日 おもちゃの日 子どもに本をおくる日 レゴの日(0505でレゴレゴ
5月7日 博士の日
5月8日 童画の日
5月9日 黒板の日(日本黒板工業連盟 59でこく)
5月12日 民生委員・児童委員の日
5月15日 国際家族デー
5月18日 言葉の日(518でことば)
5月20日 ローマ字の日(田中館愛橘の命日の一日前(?))
5月21日 小学校記念日
5月23日 ラブレターの日
5月27日 百人一首の日(藤原定家が百人一首をまとめた日)
6月4日 虫歯予防デー
6月6日 兄の日 家族団らんの日 お稽古の日 
6月8日 学校の安全管理・安全確保の日
6月11日 学校図書館の日
6月12日 日記の日 育児の日(神戸新聞社 12でいくじ)
6月19日 朗読の日
6月24日 ドレミの日
6月26日 オリエンテーリングの日
7月1日 童謡の日(日本童謡協会 鈴木三重吉が赤い鳥を創刊)更生保護の日 国民安全の日
7月7日 ポニーテールデー(日本ポニーテール協会 織姫はポニーテールだったから)7月10日 ウルトラマンの日
7月15日 ファミコンの日
7月17日 漫画の日(英で漫画雑誌が創刊)
7月18日 光化学スモッグの日
7月20日 修学旅行の日
7月26日 幽霊の日(東海道四谷怪談が中村座で初演)
8月1日 世界母乳の日
8月8日 そろばんの日(全国珠算教育連盟 パチパチ) 歯並びの日(日本臨床矯正歯科医師会)
8月9日 野球の日(ミズノ)
8月10日 国民皆泳の日 バイトの日
8月12日 国際青少年デー
8月13日 左利きの日
8月16日 女子大生の日
8月18日 高校野球記念日(第1回大会の開会式の日にちなむ)

 何でこの日なんだというのが多くて頭が?。疲れました(笑)。8月以降はまたいつか調べましょう(本当か!)。 

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2004.04.07

スクイーク(Squeak)について

 以前、何でだったか思い出せませんが京都の小中学校の生徒がスクイークというプログラミングツールを使っているという記事を見ました。

 そこでとりあえず調べてみると・・・、ありました。なんとアラン・ケイ博士が作った立派なプログラミング言語なんですね。知りませんでした。ただし、小学生にも使えるようなモードがあるようです。

 京都の市立学校用のスクイーク(アラン・ケイプロジェクトというらしいです)はこちら

 他の紹介ページも多数あるようでのぞいてみると、これが結構面白い。小学生でも扱えるというのが昔のLOGOっぽくていいなと思っていたら、実はこれ立派な smalltalk なんですね。そりゃLOGOっぽいはずだ。小学生にシステム作成の発想を自然にうえつけるためのツールだそうですが、十分に実用性もありそうです。でも、僕の smalltalk の知識は15年以上前で止まってるけど。

 ちらっと覗いただけなので詳しいことは分かりませんが、暇ができたらいじってみたいですね。ただし、その暇がいつできることか・・・。

 でも、小学生からこれらの概念を学んでるっていうことは彼らにとって今の大人たちはどんなにがんばっても旧人類かな。

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公園遊具の撤去

 全国各地で公園の撤去が行われているようです。うちの町内の公園も、事故がおこったものとは全く違う形のものですが回転式の遊具を撤去すると役所から言ってきました。

 もともと役所に設置してもらった遊具ですので文句も言えません。今回は動きが素早かったですね。

 事件後に危険がないか僕たちでチェックしてあり、安全上は全く問題なかったのですが今日より使用禁止です。それよりも回転遊具の後ろにある「うんてい」のほうが土台がぐらついていて危険であることが判明。

 これを役所に言っても直してもらえるかどうかは分からないので、男連中が集まって修理することに決めました。ついでに遊具のペンキも塗り直してしまいましょう。今日は、町内の男連中の間を、日程調整や細かい打ち合わせのメールが飛びかっています。みんないつ仕事してるんだろう。

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2004.04.06

働く姿を子どもは知らない

 高校生が新しく入ってきたときに面談をする。そこで必ずお父さんやお母さんはどんな仕事をしてるの?と聞くのだが、答えられない生徒が多い。「会社に行ってる」「よく知らない」「なんか家で仕事してる」

 で、そういう生徒たちは自分の進路でも迷うことが多い。「何がしたいかって言われても別にこれといって興味あることが見つからない」と言う。「みんな目標を決めろっていうけどわからへんもん」「けどサラリーマンにはなりたくない。サラリーマンてなんか机に向かって仕事してるだけやもん」

 自分の進路を決めようにも仕事に関する情報はなかなか彼らのもとには集まってこない。自分から積極的に動いている生徒は別だが、大多数の生徒はそんなことはしない。

 今、書店で「13歳のハローワーク」(村上龍著)が売れているが、彼らにこの本を与えるとむさぼるように読んでいる。結局、彼らも情報はほしいが誰も与えてくれないので困っていたのだ。

 じゃあ、そんな彼らに情報を与えられるのは誰かというと、もう家族しかいないのではないか。父や母が自分の働いている仕事、自分の周りの人の仕事を語って聞かせるしかないと思う。働く姿を見て子は理解してくれていると思っている父親は多いけれど、今の子どもたちは朝早く家を出て、夜遅く帰ってくる父の姿など見てやしない。

 だから父親は「何をしてるか分からない」ということになる。男は黙って・・・の時代ではない。

 自分をも戒めているのだけど、もっともっと父親や母親の昼間の様子を子どもたちに語って聞かせる必要があるのじゃないだろうか。

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いい天気です。仕事してるのがもったいない。

 今日の京都はとてもいい天気です。桜も満開状態が続いてます。こんな日は仕事してるのが空しくなりますね。住んでいるところが観光地なので、出勤時に楽しそうな観光客を見てしまうのがもっといけません。

 妻と子どもは幼稚園のお花見会に行ってしまいました。う〜ん。

 昨日から新年度が始まったので、今週は手探り状態。何が起こるか分かりません。無事に一週間が過ぎますように。

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2004.04.05

新入生と教職員朝食ともに

 Yahoo! NEWSより、「新入生と教職員朝食共に 新生活の不安解消に鳥取大」

 鳥取大が4月、新入生が抱く新生活の不安解消のため、教職員が新入生と朝食を共にするユニークな取り組みを始める。無料利用券を配布。

 この記事を読んだ誰もが「過保護」じゃないかという感想を抱くだろう。大学生なんだからもう大人だという言葉は通用しなくなってきているかもしれない。

 ただ、今は小学校から高校までのいずれもが過保護すぎるくらいの面倒を見てくれる。以前は大学に入ったら、もう一人前で何でも自分でやれという考え方が多かったと思うが、今は学生の面倒見の良さを売りにしている大学も多い。

 勉強が分からなければ補習をする大学もある。

 学生や生徒たちもそれに慣れてしまっているので、彼らにとっては違和感は感じないだろう。そういう若者が会社に入って、急に激流に投げ出されることになる。

 どこかで激流に投げ出されなければいけないが、その年齢がだんだんと上がってきているということ。で、実際会社に入って「今の若者は・・・」と言われることになるんだろう。

 しかし、それは決して彼らの責任ではなく、そういうシステムや教育環境を作り上げた僕たちなど大人たちの責任なんだろうと思う。

 午前8時から40分間。新入生は大学生協の食堂で事前配布の無料利用券と引き換えに、ご飯かパン、みそ汁かスープ、厚焼き卵などおかず2品を選ぶ。教職員も出席し、朝食を食べながら新生活の悩みや不安の相談に応じる計画だ。

 でも、反面、彼らは醒めているところも多い。新入生は誰もこないかも・・・。でも、彼らの世代は経済観念の発達した子が多いので無料だったら来るだろうか。朝から頑張る教官や職員の方々にご苦労様と言いたい。

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紹介されてしまった。うかつなこと書けない。

 週間ココログで紹介して頂きました。あんなにいいように紹介されると、こそばゆくなります。あまり迂闊なこと書けなくなってしましました。

 ま、これからも肩肘張らずに書いていきましょう。

 ところで、日刊ココログはいつから週間ココログになったんでしょうか。もしかして、この紹介って1週間のるのだろうか。

 先週までも数件ありましたが、今日はメールをチェックするとものすごい量のウィルスメールでした。数十件あったような。昨日しゃべった知人も、会社のメールサーバがウィルスチェックの量がすごいのでメール送信できないことがあるといっていましたがメールを主体にしている会社のメールサーバにかかる負荷はすごいことになってるんじゃないでしょうか。

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2004.04.04

さて日曜日、京都は雨らしい

 さて、日曜日です。京都はどうも雨のようです。

 せっかく来て頂いて残念ですが、地元民は道がこまないので大助かり(笑)。

 でも、車で出かけるとそれでも帰れないくらいは混むんだろうな。土曜日も大渋滞でした。このあたりは駐車場が少ないんです。

 今日は一日、家でゆっくりとしましょう。桜は散ってしまうのかな。

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2004.04.03

子どものために周りができること

 子どもにとって不幸な事故が相次いでいます。

 今回の事件で、少し前に町内のみんなと話した事を思い出しました。うちの町内には小さな公園があります。この公園は町内が運営管理をしていて、遊具の管理からペンキ塗り、修理にいたるまですべて町内のボランティアで行っています。

 しかし公園という性格上、町内以外の人にも自由に開放しています。近所の幼児や小学生たちのいい遊び場になっているようです。

 ところがある会合の席で誰かが「この公園で事故がおこったら誰が責任をとるんだ」と言出しました。「もし裁判沙汰になったらどうする」「賠償金など払えるわけないし」「いっそのこと市に寄付してしまったら」

 僕たちにとっては意表をつかれた発言だったのでその場は戸惑っている僕たちを残して終わったのですが、その後公園のあり方について考えさせられることにないました。

 どの公園でも事故が起こることは十分に予想できます。今回の高槻での事故と同じことがうちの公園でおこらないとも限りません。しかし、僕たちはできる限り自分たちの公園を自分たちで守っていきたいと思っています。

 回転扉の事故については親の責任を問う声もずいぶん聞きました。親が横についているときの事故は親の責任であることは今さらいうまでもないことでしょう。しかし、このケースに限らず子どもを事故に遭わせてしまった親は、「あの時ああしておけば」とか「あそこへ行かせなければよかった」など呵責の念にさいなまれて人生を過ごすことになります。そのことについて今さら触れることもないでしょう。

 それよりも、周りの人はどうでしょうか。あくまで推測でものを言っていますが、誰もその子を止められなかったのでしょうか。危ないと声を出せる人はいなかったのでしょうか。高槻の事件も、一人目の子どもがケガをしたことを知った人が管理事務所に行って注意書きを張ってくれるとか、使用禁止にしてくれるように頼むことはできなかったのでしょうか。

 実は、僕たちが公園の管理を自分たちでやっている理由はそこにあります。町内の多くの人が自分たちの公園であるという意識を持っていてくれるので、公園の遊具がぐらついていて危険だとか、ここは子どもたちにとって危ないから直した方がという情報はすぐに伝わります。手の空いている人がかけつけて直しています。

 よその子どもを平気でしかる大人が多いのも特徴です。公園の修理などは子どもたちにも手伝わせていますし、大人の男連中も子どもたちの顔を覚えている人が多くいてくれます。

 もちろん、うちの町内の公園でも同じ事故が起こることは考えられるでしょう。しかし、その確率を限りなく低いものにしていきたいとみんな思っています。

 子どもたちは危険なものを危険であると分かりません。それを教えていくのは当然親のつとめです。しかし、親のできることにも人それぞれ限界があるでしょう。また、いろんな親がいます。ただ、子どもたちの幸せのために、それをサポートしていくのが周りの大人のできることではないのでしょうか。

 地域コミュニティをもちあげるこんな考え方は古いのでしょうか。

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2004.04.02

米国でも深刻な理数系離れ

 京都新聞より「米、理数系教育不足が原因 IT雇用の海外流出」

 米電子工業会は情報技術(IT)業界で海外への業務委託(アウトソーシング)が進み、雇用がインドや中国に流出するのは、米国内の理数系教育が十分でないのが原因とする報告をまとめた。  報告は、米国で数学・工学・科学系博士号学位の約半分が米国籍外の学生に与えられ、卒業後国内にとどまらないことが多いと指摘。また、工学系の学部卒業生数が1999年調べで全米で6万1000人と、中国(19万5000人)、日本(10万3000人)、インド(8万2000人)に比べ少ないこともIT業界が海外委託に頼らざるを得ない原因としている。

 アメリカでも理数系離れとは知らなかった。日本では頭脳流出がいわれているのだけど。

 工学系の学部卒業生が日本より少ないというのも驚きだ。人口も日本の2倍以上の国だから人口比でいくと日本の1/4程度しか工学系の卒業生はいないことになる。思いっきり認識をあらためないと。

 豊かな国(?)といわれる国では、理数系離れが進むのではないかと最近思っている。数学は習得するのが簡単な科目ではない。ある程度の忍耐が必要だし、適当に答をでっち上げることも簡単ではない。目的意識がないとなかなか勉強できない科目だ。

 しかし、今の日本のような国では特に勉強しなくても十分豊かに暮らすことができる。あえて数学や理科のような科目を勉強しようという気にはなれないだろう。

 子どもたちの興味・関心が薄れているということで、指導内容も手をかえ品をかえの状況が続いているが、指導内容を簡単にするわけにはいかない(なっているけど)。

 大学入試の問題を見てもらえばわかるが、大学側が求めている学力と高校の教科書レベルの学力の間には相当深い溝がある。このギャップをうめられなくてますます理数系離れは加速していく。

 この問題をクリアにするためにの方策を見つけている国はないということだろうか。

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2004.04.01

卒業率6割弱って?

 関西の某有名私立大の某学科の話。この学科の現役(つまり4年)での卒業率は6割弱だという話を聞きました。あくまで伝聞情報だということを承知して下さい。

 この学科はとても卒業が難しく、単位を落とす学生が多いそうです。教官達の口癖は「日本の大学生は勉強をしなさすぎる。米国のように卒業を難しくすべきだ」とのこと。就職も決まっているのに卒業論文の審査で落とされる学生も少なからずいるそうです。

 今までの日本の学生が勉強をあまりしなかったというのはまぎれもない事実でしょう。今は各大学とも徹底して学生に勉強をさせる教育システムをとっています。10年前の大学生に比べて今の大学生はよく勉強しているのではないでしょうか。

 京大など上位国公立大学でも例外ではないようです。最近の学生は勉強が受け身なので自律的な姿勢にまかせておいても勉強しない。大学側が勉強を与えなければならないというスタンスはどの大学もとっています。

 しかし、この大学のように卒業率が6割というのは極端ではないでしょうか。米国のようなスタイルをとりたい気持ちは分かりますがそのためには日本の社会システムの変革が同時に必要です。日本の社会では中退した学生の受け皿はありません。

 敗者復活のシステムがないのです。留年した場合、どうしても就職で不利になりますし、中退した場合はフリーターへの道しか残されていません。まして就職が決まっているということはそこまでの単位はしっかりと取っているわけで、これは指導教官の責任でしょう。

 6割弱の成功率しかないことはすなわちその学科の教育システムが問題なのではないでしょうか。

 真偽のほどは分かりませんが、日本の大学教育のシステムを米国風にするにはその前に社会システムを変革しておかないと結局は学生の人生を狂わしてしまうことになりかねません。

 ま、勉強が足らなかった学生も問題なんでしょうけど。

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エイプリルフールだ

 息子(3歳)の入園式も脱走することなく無事(?)すみ、やっと仕事ができる。夜中まで黙々と働かなくては。

 さて、今日はエイプリルフール。ネットのエイプリルフールもちょっとあきてきたけど、まあ楽しみましょう。素直で信じやすい子ども達にとっていい経験になるようなネタがあればいいのだけど。いまの高校生ぐらいの子はあまりにもネット上の情報を信じすぎるもんで。

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